お砂糖ひとさじで

書きたいことを少しずつ

第7回シンデレラガール総選挙がジャニオタのわたしにもたらすもの

 

 

 

 

こんにちは、もあ氏です。

もうわたしは担当を降りてしまったけど、かつて現場によく行っていた関ジャニ∞から渋谷すばるさんの脱退が発表されましたね。友達が教えてくれた彼らのコメントを読んで涙が出ました。

その際に優しさを感じたのは、彼らが(ヤスくんは怪我でいなかったけど)集まって会見をしてくれたこと、すばるくんがバラエティが嫌だという報道を完全否定してくれたこと。どこまでも素敵な人たち。大好きな人たちです。

 

 

 

今年始まって1/4終わったんですけど応援しているユニットからメンバーが立て続けに脱退なり退所なりして、アイドルに永遠なんてないし自担、推し、担当はいつまでもいるとは限らないと改めて確認しました。悲しいけどこれは事実。自担推し担当がいる間にお金を使わなければいけません。

各ユニットから主要メンバーが失われて、少なからずわたしも泣いたし悩んだりもしました。申し訳ないけど、今は見たくないなって思ったりもします。

 

そんなわたしのオタク活動はジャニオタ8号車プロデューサー業の三つ巴で成り立っています。その他諸々手を出すこともありますが、基本はこの3つです。わたしのオタク活動はひとつ見たくなくなったら、比重がズレるという形を取っています。3:5:2くらいの時もありますし、1:1:8くらいの時もあります。その変化は「今見たいかどうか」「今やらなければいけないことか」という選択肢です。どのジャンルも常に動いているので、その影響もありますがわたしの中にある「好き」が無限に出てくるものではないということも影響します。

自担推し担当にどうやってその絞り出した「好き」を分配できるか。そうなった時、上記ふたつの選択肢で振り分けています。今で言うと「第7回シンデレラガール総選挙」が優先順位としては高い位置付けになります。わたしみたいなゆるいPが何を言ってるんだと感じると思います。ですが、「第7回シンデレラガール総選挙」は本当に今しかない。「第7回」は一度しかないと思ったら立ち止まっていられませんでした。わたしが好きなアイドルは、どんなにつらくてもどんなにしんどくても夢を諦めなかった人です。掴んだチャンスをしっかりモノに出来る人。自担と担当はそういうところがなんとなく似てるなあと感じます。だから好きになったのかもしれません。

 

2018年に入って数々の出来事が起きて悲しさに暮れる中で没頭できるものが、アイドルマスターシンデレラガールズ、そしてアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージでした。わたしは感謝を込めて(微々たるものですが)投票券を稼ぎ、つぎ込んでいます。ジャニオタや8号車の片手間で何言ってんだこいつって思うかもしれません。ですが、悲しいことを一瞬でも忘れさせてくれるアイドルマスターシンデレラガールズがわたしにとって救いになっています。「第7回シンデレラガール総選挙」がわたしにもたらしたものは、悲しいことを振り切ってでもやりたいことがあると気付かせてくれたことです。

わたしが担当に投げる投票券は感謝と夢とほんの少しの悲しさの交じるものですが、数にはなるので少しずつ投げることにしています。今この手を止めたらきっと後悔するから、投票期間の終わりまで頑張るつもりです。わたしのこの一票で変わるのなら投げ続ける。それが起こってしまった悲しいことを少しでも忘れさせてくれる、彼女たちへのわたしなりの敬意と感謝です。

 

あなたのその手で好きなアイドルに一票でもいいです、入れてあげてください。その一票でそのアイドルの運命が変わるかもしれません。

 

 

 

 

しがないジャニオタ兼Pの戯れ言にお付き合い頂き、ありがとうございました。