お砂糖ひとさじで

書きたいことを少しずつ

「市場三郎 グアムの恋」を終えて

 

 

 

こんばんは、もあ氏です。

「市場三郎 グアムの恋」を見終わり、現在新大久保のフレッシュネスでホットショコラを飲みながら書いています。

 

 

 

 

 

「市場三郎 グアムの恋」は、自担こと濵田崇裕くんの初主演舞台であった「市場三郎 温泉宿の恋」の続編として公演されている舞台です。前作ももちろん観ました。とても楽しかった現場で、今回も同じような気持ちで見に行き楽しむことが出来ました。前説かなにかで「前作とほぼ同じようなことをやっています」と仰っていましたが本当にその通りでした。「ああこれ前作もあったやつ!」というところが随所に見られて、尚且つ前作を見てない人でも楽しいと感じられるであろう工夫がなされててとても素晴らしかったです。

 

 

 

わたしはこの「市場三郎 グアムの恋」でジャニオタを卒業します。便宜上、ですが。現状を追うことが難しくなり、新曲やDVDブルーレイも買わなくなりました。こんな状態ではジャニオタは名乗れません。理由として、別のジャンルに興味が移ったこと。決して自担の魅力がないとか嫌いになったとかそんなことは断じてありません。わたしの最後の担当は濵田崇裕くんです。ジャニオタじゃなくなってもこの人好きだったんだって言いたいくらい大好きな自担です。現役のジャニオタさんから見たら「甘っちょろいこと言ってんじゃねーよ」って思うかもしれません、ていうか思ってますよねごめんなさい。

所謂愚痴垢とかでも「売上に貢献せずに現場だけ来てんじゃねえよ」って言われるタイプのオタクなのでそろそろ背中刺されるんじゃないかと思っています。すみません本当に。

 

 

話は変わりますが、ジャニーズWESTは2016年のクリスマスに京セラドーム公演を行いました。そこで歌われた楽曲、演出、すべてが「ジャニーズWEST担当として心から待ち望んでいた見たかったもの」でした。京セラドーム公演は本当にとっても楽しくて楽しくて、わたしのジャニーズWESTはそこで完結してしまった。

そしてなにより、濵田くんが演出でも「ブス」とか「可愛くない」とかそういう扱いをされることが耐えられなかった。本当にごめんなさい。WESTivalツアーでの濵子と藤子の扱いの差は仕方なくても、濵子の見た目を下げていじるのが悲しくて笑えない。どうしてみんなそれ笑ってるの?という疑問が離れませんでした。彼らもそれを笑っているファンの皆さんも誰も悪くないのに、わたしはその瞬間悲しくて悲しくて心が折れてしまいました。あの空気に耐えうる心を持ち合わせていなかったわたしの落ち度ですが、やっぱり悲しいものは悲しいです。濵田くん自身にももっと自信を持ってほしいと思っています。自分を下げるのはやめてほしい、だってそんなあなたを好きでいる人はたくさんいるのだから。(情けねえこと言ってんじゃねえよって感じですね本当にごめんなさい)

 

「市場三郎 グアムの恋」が決まった時はすごく嬉しくて、それと同時に「いいタイミングだからこれで区切りをつけよう」と思ったのが今年の秋口です。いろんな気持ちに整理をつけるにもいい時期ですし、年末なのでスッキリ終わろうと。

 

わたしは濵田くんがとっても大好きです。それは変わることなく、この先もテレビで見かけたら「わたしの好きな人だ」と胸を張って言うでしょう。素敵な人を、濵田崇裕という人を応援できたことをとても幸せに思います。

わたしのジャニオタ生活はここで終わりますが、オタク生活は続いていきます。これからアイドルマスターシンデレラガールズのアニバーサリーもあるしね!推しのイベントもツアーもあります。なので、一旦濵田くんにはサヨナラを告げます。これからも素敵な仕事、仲間に恵まれた人生を願っております。充実したジャニオタ生活でした。本当にありがとうございました!

 

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