ジャニーズWESTさんに、とある女の子達のシンデレラストーリーをプロデュースしてほしい話。
※今回の記事は2次元と3次元がごちゃまぜになっていますので、苦手な方はご注意ください※
こんにちは、もあ氏です。
わたしのツイッターを見ている人はなんとなく知っているかもしれませんが、わたしは最近アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージにハマっています。
元々ソーシャルゲームが好きで、その根っこは学生時代にMMORPGにどハマリしたことから始まるのですが、それはまた今度。
そのソシャゲ好きがひどくなるあまり、某空の物語を始め、某空の物語とアイドルマスターシンデレラガールズがコラボ!?本家のアプリも始めなきゃ!!と、本家モバマスまで始めてしまいました。
そんなきっかけでアイドルマスターシンデレラガールズにハマったのですが、彼女達は個性のあふれる女の子達ばかりでとても魅力的です。TVシリーズも2期の途中まで見て、毎回号泣するほどでした。
そしてタイトルに戻るのですが、そうです。わたしの持論は「好きなもの×好きなもの=とっても楽しくて大好きなもの」です。それは次元をも超越していくのです。
わたしはジャニーズWESTさんも大好きですが、アイドルマスターシンデレラガールズも大好きなのです。それってつまり...ジャニーズWESTさんたちが女の子達のシンデレラストーリーをプロデュースしたら楽しいんじゃね?と気付いたのです。
諸々捏造してますが、気が向いたらデレマスに触れて欲しいな(´>∂`)とも思います。
゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚* introduction
とあるプロダクションに勤務する7人。彼らはそれぞれ他部署で仕事に邁進していたが、ある日上層部から「アイドル部門新設するから☆うちの事務所所属のタレントをYOUの力量でアイドルに仕立ててね☆☆」という辞令が下った...。
☆ 中間淳太(29)
彼はバラエティ担当部署でした。仕事の腕はピカイチ。早くも役員になるのではないかと噂される彼は、辞令が下った時に思いました。
「...アイドル部門.....?俺の腕を試すって言うんやな.....!この事務所のトップ事業にしたるわ...見とけよ...!」と、誰にかもわからない怨恨で仕事を始めます。そんな彼が引き抜いたのは双葉杏。バラエティタレントとしては類を見ないキャラクター性で人気を博していました。
「えー、アイドル?杏働きたくないなあ。」
「杏、それはちゃうで。これは印税生活への第一歩や。」
「印税生活!?ほ、ほう...詳しく聞かせてもらおうか...。」
「ええか、トップアイドルになったら飴なんて沸いて出てくるで。」
「!!」
こうして、彼はアイドル部門の設立に携わることになりました...
☆ 桐山照史(27)
営業担当で街角スカウトをしていた彼は、その辞令を読んでまず「え、俺!?できるやろか...」と思いました。自信なさげな彼ですが、アイドルの才能、ポテンシャルを見抜く目は確かなものでした。着実に結果を出していた彼に上層部は、アイドル部門へと辞令を下しました。
そんな折、体調を崩してしまった彼は風邪をひいてしまい、病院へと向かいます。待合室でテレビを見ていたら、そこには弊社のタレントたち。
「.....アイドル...。」
ぼそりと隣に座っていた女子高生が呟き、その呟きは彼の耳にしっかりと届きました。
「きみ、アイドル好きなん?」
「...え、」
そこで出逢った彼女の名前は北条加蓮。彼女に輝きを見た彼はスカウトすることを決めて、名刺を渡しました...
☆ 濵田崇裕(28)
彼はプロダクションと業務提携している養成所を巡り原石を見つける営業担当。そんな彼にもアイドル部門への辞令が下りました。いろんな養成所を見て回っていた彼は、誰かひとり...と思いながら、一つの感情が心に引っかかります。
「俺の選択で、彼女達のアイドル生命を終わらせてしまうかもしれない...」
考え事をしながらも、ひとりの女の子に視線を奪われていました。そして、口にしました。
「...あの、アイドルになりませんか。」
その女の子の名前は島村卯月。
「わ、私がですか?でも、」
「きっと、俺がトップアイドルにしてみせるから。」
彼女の輝きに魅せられた彼は、彼女と共にアイドル部門へ足を踏み入れました...
みたいなことを年末に考えてたんですがいつの間にか年越しちゃった(´>∂`)てことで、供養するためにアップしました。弟組はごめん!考えてたのは、
☆ 藤井流星 + 橘ありす
でした!気が向いたらそのうちね!
以上、おそまつさまでした_( _´ω`)_